電気電子設計

2018年入社
電気電子設計

通信技術・アプリUI・プログラミング

照明の最先端を支える

幅広い技術分野で学べる事も多い

学んだことを活かせる職場で働きたい

電気電子設計

大学で光関係の研究をしていたため、学んだことを活かせる業界で働きたいと思い照明業界を志望していました。関東圏で勤務したいという思いもあり、メーカーエンジニアとして東京23区内の本社で働ける点にも魅力を感じていました。
大学の研究室ではRGB光色による影響について研究していました。近年オーデリックではヒューマンセントリックライティングといった人の体調に良い影響を与える光を研究しており、私自身もサーカディアンやガンマ波などの業界最先端の商品企画に参加しています。研究室時代に学んだ人の視細胞などの知識は最先端の研究分野で役に立っていると感じています。

業界最先端のモノづくりに携われることがやりがい

電気電子設計

現在はbluetooth無線通信技術を活用したコネクテッドライティングの製品開発チームの一員として活動しています。私の役割としては新製品やアプリにどういった機能が必要か、どのように実現するかなどのシステム設計が主な業務です。アプリのソースコードを改修したり新製品のシステムの構成を考えたりなどのデスク作業が中心となりますが、担当製品については試作品の作成から評価試験まで行っています。
オーデリックでは毎年たくさんの新製品の企画がうまれているので、開発のスパンがとても短いことが予想外なことでした。一方で、社内で常に新しい企画が立ち上がるため、業界最先端のものづくりに携われることがこの仕事のやりがいだと思います。照明以外の製品を開発する機会も多く、光の刺激量を考慮した制御システムやスマホやタブレットで使用するアプリのUI設計など多種多様な仕事に携われているので、エンジニアとして学べることも多いです。

自分が作った製品が人々の暮らしを明るく照らしている

電気電子設計

職場の雰囲気としては先輩後輩間の壁が小さく、フランクにコミュニケーションが取れていると思います。多くの企画を同時進行しているので、複数のタスクを同時に管理する能力が特に大事だと思います。
照明業界でエンジニアとして働く魅力は、デザイン志向の人は器具自体の設計に、技術志向の人は照明の制御システムにこだわれることだと思います。照明器具は毎日の生活に身近な家電でもあるので、見た目だけでなく使いやすさも追求しています。今までになかった機能の提案など、業界先駆者として積極的に挑戦しているのもオーデリックのモノづくりの特徴です。
自分が作った製品が最終製品として建物にとりつけられ、人々の暮らしや街を明るく照らしていることが、自分の目で見て実感できるやりがいだと感じています。