自分の可能性を広げよう
今後の目標は、部署を背負う責任ある立場になること。組織全体の数字に関わり、さらに大きな案件に携わりたいと考えています。
そのためは広い視野と客観的な判断力、そして後輩・部下を指導できる力が必要だと感じています。
学生のみなさんには、より多くの企業と接し、可能性を広げて欲しいです。意外な業界に興味を抱くこともありますから。その興味を深掘りしていけばきっといい会社に出会えます。それがオーデリックであれば、すごくうれしいです。
社員インタビュー
2015年入社
営業
カタチに残る仕事をするうちに
どんどん照明が好きになった
2014年
インテリアが好きだったこともあり、就活時はオフィス家具メーカーを中心に会社研究を重ねました。
オーデリックと出会ったのは、大学で開催された合同会社説明会。決め手は、照明は生活に密接し、無くてはならない存在であること。メーカーとして自社商品に愛を持って営業ができること。そして、自分の仕事が“カタチとして残る”こと。
それらに大きな魅力を感じ、会社の顔として最前線で活躍できる営業職を希望して入社しました。
2015年
配属されたのは神奈川県内の営業所。
電設資材販売の代理店と協力し、電気工事会社や設計事務所に伺い、自社商品をアピールする日々の始まりです。
最初は先輩と同行しながら商流を覚え、10月からは数字目標を持って独り立ち。初月に目標を達成するなど順調なスタートを切ることが出来ました。
でも、ビジネスはそんなに甘いものではありません。1年目は失敗の連続。叱られては、それを糧にする毎日でした。叱られるのを怖がっていたら成長はできません。ぶつかっていく勇気は絶対に必要です。
2017年
入社1年目、2年目で学んだことは、報・連・相をしっかりとすること。報告を怠ると問題はどんどん大きくなります。
自分の力不足を認め、素直さと積極性を持って向かっていけば、必ず周囲は助けてくれます。そして成長とともに力強く背中を押してくれます。
3年目には直接、設計事務所に商談に向かうなど、営業スタイルを変えることでより大きな仕事を経験することもできるようになりました。大型の複合施設を手掛けたのも3年目のことです。
営業所が担当する案件は戸建住宅が中心で、商業施設はまれ。器具のデザイン性はもちろんこと、光りの質や広がりなど、細かな部分まで求められるため戸惑いもしましたが、新しい挑戦へのワクワク感のほうが勝りました。
この経験は間違いなく私をひとつ上のステージに引き上げてくれましたし、入社時に心に秘めた“カタチに残る仕事”をやり遂げたという充実感は、「もっと大きな仕事をやりたい!」というやる気に火を付けてくれました。
2019年
上司に希望を伝え続けた結果、2019年4月に異動。現在は店舗やオフィスを中心に手掛け、有名アパレルブランドやショッピングモールなどのテナントにも関わっています。
ファッション業界は最先端が求められる傾向もあり、新商品を導入することもしばしば。そのような店舗を手掛けたときは、Bluetooth機能を有した商品が出たばかりだったので、現場での設定に苦労したことを覚えています(笑)。
2023年
今ではカタチに残してきた自慢の仕事も増え、自信も深まってきています。照明は奥が深いですし、新商品も次々と開発されるので提案の可能性は広がるばかり。気づいたら照明がどんどん好きになっていました(笑)。
毎日、すごく楽しいです。もちろん充実しているのは仕事ばかりではありません。結婚もし、子供も2人出来てプライベートも幸せです。オンとオフをしっかりと切り替えるために効率を意識して行動しているためか、残業も少ないです。
今後の目標は、部署を背負う責任ある立場になること。組織全体の数字に関わり、さらに大きな案件に携わりたいと考えています。
そのためは広い視野と客観的な判断力、そして後輩・部下を指導できる力が必要だと感じています。
学生のみなさんには、より多くの企業と接し、可能性を広げて欲しいです。意外な業界に興味を抱くこともありますから。その興味を深掘りしていけばきっといい会社に出会えます。それがオーデリックであれば、すごくうれしいです。
お客様のイメージ通りの照明演出を
完成に導いたときの喜びは格別
「照明のプロ」として
自分のファンを多く作ることを目標としている
正確に迅速にをモットーに
そのうえでプラスアルファの提案をする
様々な問題を乗り越えて
責任を持って面倒を見る
通信技術・アプリUI・プログラミング
照明の最先端を支える幅広い技術分野で学べる事も多い
細部まで気を配る
自分のこだわりがデザインの完成度を高める
期待を裏切らないために
常に改善し続ける
オーデリックは“楽しむ”を創れる会社
未来の自分への期待が膨らむ
照明の提案ひとつで
空間のイメージを決めることができる
チャレンジできる環境を活かし
積極的に取り組んでいく
社内に残るアナログな作業を
自らの手でIT化を進め効率化を図る