キリスト教の布教、弾圧、解放を伝える資料館

建築家・今井兼次の設計による、16世紀に長崎で殉教した二十六聖人の資料館です。
ステンドガラスや十字架をモチーフにしたディテールなど、当時のキリシタンに心を寄せた建物になっています。
主に壁面資料を照らすダクトレールスポットが採用されました。