準耐火構造対応
人感センサー付
ダウンライト
準耐火構造対応
人感センサー付
ダウンライト
準耐火構造が必要なエリア
建築物を建てる地域が「防火地域」や「準防火地域」にあたる場合、建築物の延べ面積や階数に応じて「耐火構造」もしくは「準耐火構造」である必要があります。
- 1：附属建築物の場合。
- 2：①隣地境界線等から１ｍ以内の外壁の開口部に防火設備、②外壁の開口部の面積は隣地境界線等からの距離に応じた数値以下、③外壁を防火構造とし屋内側から燃え抜けが生じない構造、④軒裏を防火構造、⑤柱・はりが一定以上の小径、又は防火上有効に被覆、⑥床・床の直下の天井は燃え抜けが生じない構造、⑦屋根・屋根の直下の天井は燃え抜けが生じない構造、⑧３階の室の部分とそれ以外の部分とを間仕切壁又は戸で区画することが必要。*3：木造建築物の場合。
耐火構造と
準耐火構造の違い
- ■耐火構造は、一定時間の火災の間 および 火災後も主要構造部の損傷・倒壊等が生じない構造です。
- ■準耐火構造は、一定時間の火災の間、主要構造部の損傷・倒壊等が生じない構造です。
出典：国土交通省ホームページ「建築基準法制度概要集」
準耐火構造の建築物に照明器具を設ける場合
- 防火区画の天井に照明器具を設ける場合は、照明器具の主たる部分を鋼製(溶融亜鉛めっき鋼板製およびステンレス鋼板製を含む)とし、その開口面積に応じて以下のような防火被覆を設ける。
- ①開口面積200cm2未満の場合、当該器具の表面を不燃性断熱材* (開口面積100cm2未満の場合は厚さ30mm以上、開口面積200cm2未満の場合は厚さ50mm以上)で被覆する。
- 密度40kg/m3以上のロックウール、密度24kg/m3以上のグラスウール等
- ②開口面積200cm2以上の場合、当該器具の裏側を天井の被覆材で被覆する。
オーデリックのダウンライトは①に該当します。
屋内用
LED一体型
高機密 SB形
人感センサー ON-OFF型
防雨型*
LED一体型
高機密 SB形
軒下取付専用
人感センサー モード切替型
防雨型*
LED一体型
高機密 SB形
軒下取付専用
センサー連動対応タイプ
その他の
準耐火構造対応
ダウンライト
準耐火構造の建築物に対応可能なダウンライトへの高まるニーズに対し、さまざまな機能やデザインでお応えします。
ユニバーサルタイプやハイコーンタイプ、LEDランプ交換型など多数ご用意しています。
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