別府竹細工

網技を真髄とする
竹細工の伝統

別府の竹細工は室町時代の行商用の籠に始まり、江戸時代に別府温泉の湯治客用として生産量が増加したことから地場産業となりました。現在も周辺で採れる真竹を編んだ、匠の技が光る工芸品として愛されています。

地元の真竹を
ひとつひとつ
編み込む

竹を細かく分割。薄く剥いだ後、ひごの幅を揃える。

1本1本揃えながら丁寧に編み込んでいく。

セードのフォルムをイメージしながらひごを束ねる。

全体のバランスを見ながら微調整を繰り返し、セードの形状を整えていく。

伝統の四海波花籠

暮らしの中で愛され続けた美しい道具の意匠が、趣深いあかりとして現代の空間に新たな彩りを灯します。

  • 波をイメージした籠網技法から生まれる優美な弧。光と相まって繊細な陰影を描きます。

ラインナップ

ペンダントライトは、φ180とφ140の2サイズをご用意。ブラケットライトは φ140サイズ。

OP 252 907LR

フレンジ

OP 252 908LR

プラグ

OP 252 907BR

フレンジ

OP 252 908BR

プラグ

OP 252 909LR

フレンジ

OP 252 910LR

プラグ

OP 252 909BR

フレンジ

OP 252 910BR

プラグ