空間を広く
開放的に魅せる

天井を照らす

天井を照らす
コーブ照明

天井からの反射光で空間全体を明るくしながら、天井が高く開放的な印象に。

器具設置のポイント

建築造作や家具を利用して、器具をおさめます。幕板で器具を隠しながら、天井面にきれいに光が広がるよう、造作の開口寸法に配慮しましょう。

器具のおさめ方
  • 開口寸法 150mm
  • 開口寸法 150mm
  • 天井高2,400mmの空間におすすめします。
  • 開口寸法 200mm
  • 開口寸法 200mm
  • 天井高2,500mm以上の空間におすすめします。
  • 開口寸法 300mm
  • 開口寸法 300mm
  • より明るい印象を求める場合におすすめします。
カットオフラインにご注意ください

一般的天井高
L字コーナーの設置ポイント

コーナー部分に光ムラが生じないよう、器具の配置に注意が必要です。

L字コーナー部分のおさめかた
  • コーナー部分は、器具どおしが離れすぎると光が途切れて角が暗くなってしまいます。なるべく近づけましょう。
  • 器具通しをコーナー付近まで近づける。
  • 器具をラップさせる。

おすすめ器具

幕板がある場合
器具のおさめ方
  • スタンダードタイプ ノーマルパワー
  • 長さ 1,500mm
    長さ 1,200mm
    長さ 900mm
    長さ 600mm
    長さ 300mm
幕板がない場合
器具のおさめ方
  • 本体背面が幕板代わりになるため、光が適度に抑えられ美しいグラデーションの間接光を簡単に実現できます。
  • 薄型タイプ 簡易幕板付
  • 長さ 1,500mm
    長さ 1,200mm
    長さ 900mm
    長さ 600mm
    長さ 300mm

一般的天井高
折り上げ天井の設置ポイント

L字天井同様にコーナー部分の器具配置に注意し、きれいな間接光をつくりましょう。

L字コーナー部分のおさめかた
  • コーナー部分は、器具どおしが離れすぎると光が途切れて角が暗くなってしまいます。なるべく近づけましょう。
  • 器具通しをコーナー付近まで近づける。
  • 器具をラップさせる。

おすすめ器具

幕板がある場合
器具のおさめ方
  • スタンダードタイプ ノーマルパワー
  • 長さ 1,500mm
    長さ 1,200mm
    長さ 900mm
    長さ 600mm
    長さ 300mm
幕板がない場合
器具のおさめ方
  • 本体背面が幕板代わりになるため、光が適度に抑えられ美しいグラデーションの間接光を簡単に実現できます。
  • 薄型タイプ 簡易幕板付
  • 長さ 1,500mm
    長さ 1,200mm
    長さ 900mm
    長さ 600mm
    長さ 300mm

高天井
吹き抜け・傾斜天井面の設置ポイント

高天井の吹き抜けや傾斜天井面には、明るさをしっかり確保できるハイパワータイプの器具がおすすめです。

おすすめ器具

  • スタンダードタイプ ハイパワー
  • 長さ 1,500mm
    長さ 1,200mm
    長さ 900mm
    長さ 600mm
    長さ 300mm