すべての一般用蛍光
ランプが
2027年までに廃止になります。
2027年蛍光灯製造廃止
2027年蛍光灯問題とは
「水銀に関する水俣条約」において、蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決定しました。
当条約は水銀が人の健康や環境に与えるリスクを低減するための包括的な規制を定める条約です。
2023年10月にスイス・ジュネーブにて締約国会議が開催され、上記内容が合意されました。
廃止の時期
蛍光ランプの種類ごとに廃止時期が異なります。
コンパクト蛍光灯は2026年12月31日、直管蛍光灯や環形蛍光灯は2027年12月31日に生産・輸出入が禁止されます。 その他にもハロリン酸塩系や高効率と高演色性の三波長形も禁止されます。
- 直管蛍光ランプ *写真例
- 廃止年月日
2027年12月31日
- 環形蛍光ランプ *写真例
- 廃止年月日
2027年12月31日
- コンパクト形蛍光ランプ *写真例
- 廃止年月日
2026年12月31日
蛍光灯からLEDに変えるメリット
- 経費削減
- 照明器具は活用して、ランプのみ入替。*
「ランプリニューアル」は、初期投資も少なく廃棄物も最小限に抑制。経済的かつエコロジーに省エネ化を促進できます。 - 配線工事は発生します。
計算条件
年間点灯時間：3,000時間 新電力料金目安単価＝31円/kWｈ(税込)
配線工事は発生します。
高効率直管形
LEDランプ
LED-TUBEの特徴
高品質・高効率・高安全性。
オーデリックの直管形LEDランプは、あかりの品質が違います。調光・調色タイプは、明るさ、色温度を自由自在に設定できます。
- 高品質LEDの採用
- LEDのリーディングカンパニー、日亜化学工業の国内工場で生産された最新LEDパッケージは、北米照明学会(ESNA)が定める米国環境保護庁(EPA)エネルギースター認証のための光束維持率及び色調維持に関する基準を十二分に満たすことが確認されています。LED-TUBEは信頼性の高いこのLEDパッケージを採用しています。
- 高演色照明 R15 クラス2
- 色の見え方を決定づける演色性という指標。オーデリックが多くの商品に採用する高演色照明「R15クラス2」と呼ぶLEDは、業界トップクラスの高い演色性を持ち、あらゆるものを色鮮やかに表現します。
- 日本照明工業会規格 JLMA 301適合
- 安全性が担保された商品
- JLMA 301とは一般社団法人日本照明工業会が制定したLED制御装置(電源回路)を内蔵する、AC直結G13口金直管LED光源の安全性を担保するための技術上の基準です。オーデリックの商品は当基準に準拠した商品です。
- (一社)日本照明工業会
- G13口金直管LEDランプ製造販売事業者様へのお願い
-
G13 ソケットを持つ既設蛍光灯器具を利用した
LED化改造工事における安全性確保のためのお願い
(PDF:445Kb)
- 電源電圧の一時的な低下に強い
- 2コンバータによるチラツキ低減
- LED-TUBEでは電源を一旦定電圧にしてから定電流に変換する2コンバータ方式を採用。エアコンやコピー機等による一時的な電圧変動(電圧ディップ)が生じても、通常の1コンバータ方式の様にチラツキは発生しません。
予算重視のお客様へのご提案
従来品よりお求めやすい商品もご用意しております。安全性が担保された基準にも準拠しておりますので安心してお使いいただけます。
JLMA301適合ランプ
No.447B
FL40Wクラス／40形
G13口金／昼白色5000K
従来品より28%価格を抑えた低価格商品
おすすめ商品
2027年末の蛍光灯製造廃止にともない、LED照明への計画的な切替をおすすめいたします。
蛍光灯からLEDへの切替に関するお問い合わせ
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