山中漆器

木地の山中
塗りの伝統

安土桃山時代にその源を発し、江戸時代中期より茶道具など塗り物の産地として山中温泉地区に発展。木地の山中と称される独自の挽物技術は、縦木取りをはじめとした薄挽きや加飾挽きなどで他産地の追随を許さず、群を抜く生産量を誇ります。

独特の光沢によって
磨かれていく美しさ

根気のいる下地の作業は上塗りの出来を左右する大切な工程である。

幾度も塗り重ね、深い艶に仕上がる。

独特の光沢によって形状が引き立てられ、美しさが磨かれていく。

匠の技と
大胆な意匠の妙

安土桃山時代天正年間にその祖を抱く伝統工芸、山中塗。木地挽物と塗りの匠の技を、現在の素材と共に大胆な意匠で構成しました。

    • 真塗り
    • 幾度も塗り重ねた漆の深い艶が印象的な真塗り。
    • 拭き漆
    • 水目桜の木目を際立たせた美しい拭き漆。

ラインナップ

OP 252 573LR

フレンジ

真塗り

OP 252 574LR

プラグ

真塗り

OP 252 573BR

フレンジ

真塗り

OP 252 574BR

プラグ

真塗り

OP 252 571LR

フレンジ

拭き漆

OP 252 572LR

プラグ

拭き漆

OP 252 571BR

フレンジ

拭き漆

OP 252 572BR

プラグ

拭き漆

本シリーズは天然素材のため色味の違いや斑が入るなど外観に個体差があります。