金沢箔

継承される伝統
金箔の輝き

初代藩主前田利家の時代に始まり、加賀藩の徹底した庇護の下に発展。
永遠の輝きを魅せる匠の技は、今日に至るまで石川県の地場産業として連綿と受け継がれています。

機械では生み出すこと
ができない特別な輝き

古今東西を通じて歴史を彩り、見守って来た永遠の輝き。前田が興し、秀吉が愛した金沢箔。

打ち伸ばし終わった金箔を和紙で挟みこむ工程。息を吹きかけ和紙と金箔との隙間を無くしている。

竹筒内で竹棒をかき回すことにより、ふりかける金箔の量を調整することが可能。熟練した技で、適切な量を調整している。

刷毛を使用して金箔を押し付け、フレーク柄にする工程。凹凸のない均一な面にする。

様々な技法の組み合わせにより完成した金箔枠。機械では生み出すことができない特別な輝きを放っている。

株式会社 箔一

石川県金沢市に本社を構える(株)箔一は、工芸品に限らない金沢箔の可能性を表現しながら、現在も新たな歴史と伝統を生み出し続けています。

本金箔四号色

本商品に使用している金箔は、箔四号色と呼ばれる金94.4%、銀4.90%、銅0.60%の配合率のものであり、化粧品や食料品にも使用されている金箔です。

  • 荘厳な佇まいは光りを受けてより高貴な輝きを放ちます。

ラインナップ

OP 252 585R

アクリル(白色)

OP 252 586R

アクリル(黒色)

OB 255 213R

アクリル(白色)

OB 255 214R

アクリル(黒色)

本シリーズは天然素材のため色味の違いや斑が入るなど外観に個体差があります。