営業

2015年入社
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お客様が求めている

期待以上の空間をつくる

人の心に深く関わる照明

営業

照明は生活に欠かせませんが、日常生活の中では当たり前すぎて、普段、照明を意識することはほとんどありません。実は私自身も、入社するまでは光に色があることすら意識していませんでした。しかし、改めて考えてみると、照明は非常に奥の深いものだと思います。
あかり一つで晴れやかな気持ちになったり、落ち着けたりします。どんな記憶にもあかりは存在していて、目立たないけれど、常に生活を支え、心を豊かにしてくれます。見上げれば様々な照明が存在し、店の入口が明るければ興味をそそられ、奥が明るければ入ってみたくなります。仕事をするときは、白っぽい光だと活発な気分で行動でき、仕事が終わり赤みをおびた光を見ると、リラックスでき仕事から離れられます。
これほど日々の生活の中で照明が人々の感情に深く関わっているものだとは感じていませんでした。

イメージ通りの光の世界を創造する

営業

光の仕事は決して華やかで派手なものではありません。それはとても繊細で地道な仕事の連続です。
どのような人が、どんな目的で使うのかを考えて照明は計画されており、配光角度が少し変わるだけでも、視覚イメージは大きく異なります。現場では脚立に上り、様々な器具を取り付け、またその角度を変えて、一つひとつ確認を重ねます。
それだけに、実際に建物が出来上がり、空間がイメージ通りの光で満たされたときの喜びや達成感は、とても大きなものがあります。

お客様が求める以上のものを

営業

営業活動においては、自分で考え、自分で行動しなければならない場面が多くあります。仕事の状況は、常に先輩や上司に報告し共有していますし、本当に困ったときは助力を仰ぐこともありますが、それまでは自ら考え、自分が何をすべきかを判断して実践するようにしています。
現場では、自分がオーデリックの代表であり、照明のプロでなければなりません。そのような存在として素早い回答が求められます。
常に自ら考え、お客様の要望以上の回答ができるようになることが、信頼感を高め、そして自分を成長させていく道だと思っています。