肌もくらしも
色鮮やかに
日常を彩る
高演色LED

高演色LED R15

オーデリック「R15」
の魅力

あかりの未来を時代に先駆けて
先進の蛍光体技術によって生まれたR15の光

LEDの蛍光体技術が大きな進化を遂げ、演色性を大きく高めた照明環境がこれからのあたりまえになろうとしています。
「R15」とは、本来は肌の色の再現性を表す規格上の呼び方。
わたしたちの顔や肌をより美しく見せるとともに、くらしのあらゆるものを色鮮やかに表現します。

先進の技術が、肌とくらしを美しく魅せる

日本人の女性の肌の色をどれだけ正しく再現できるか、という規格上の呼び方を由来とする「R15」。顔や肌をより美しく見せるとともに、くらしのあらゆるものを色鮮やかに表現します。

すぐれた演色性
R15:94*
Ra:94

5000Kの場合。

太陽光

高演色LED「R15」

従来型LED

日本のJIS規格(JIS Z 8726)では、CIE(国際照明委員会)によって規定された14種の試験色に加え、日本人の女性の肌の色を表す15番目の試験色(No.15 /マンセル 1YR6/4)を追加し、光源の演色性を評価しています。オーデリックが新たに採用するLEDパッケージR15は、この日本人特有の肌の色が特に美しく際立つように蛍光体の配合が設計されています。

高効率と高演色性の両立
平均演色評価数Ra94高演色形クラス2

R15は、かつてLEDの弱点といわれた肌の色の細かな差異や唇の赤、日常に存在するあらゆるものの色について、
発光効率を落とすことなく美しく表現します。この性能は、JISで定める平均演色評価数Ra94という高い数値にも表れています。

R15シリーズ
演色評価数(5000K時)

演色性区分

Ra

R1

R2

R3

R4

R5

R6

R7

R8

R9

R10

R11

R12

R13

R14

R15

高演色形
クラス2

94

97

94

89

94

95

91

95

96

85

84

93

69

96

93

94

演色性区分

高演色形
クラス2

Ra

94

R1

97

R2

94

R3

89

R4

94

R5

95

R6

91

R7

95

R8

96

R9

85

R10

84

R11

93

R12

69

R13

96

R14

93

R15

94

ブラウザの性質により、実際の色とは多少異なります。

肌とくらしのすべてを彩るR15の光

高演色「R15」は、色の再現性を上げると発光効率が著しく低下してしまうという、これまでの技術的課題を解決しています。省エネ性もそのままに、発光効率を落とすことなく日常を美しく表現します。

従来型LED

従来型LED

従来型LED

高演色形 クラス2

R15は、JIS(JIS Z 9112:2019 新規格)が定める演色性の種類クラス2の基準を満たしています。高演色形は、次の4種類に区分する。

クラス1

クラス1は、事務所などにおける事務作業、工場における組み立て作業又は検査、学校における授業、住宅における勉強又は家事などの屋内でのやや精密な作業又は検査、医療機関などに推奨される。

クラス2

クラス2は、事務所、住宅などで色を用いたコミュニケーション又は顔を見てのコミュニケーションを伴う作業、工場における色が重要な組み立て作業又は検査、医療機関などにおける診察、店舗などで商品、顔などの見えが重要視される販売又はサービス提供を行う場合などに推奨される。

クラス3

クラス3は、美術館、博物館などで美術品を展示、鑑賞する場合などに推奨される。美術館又は博物館において照射光による展示事物の損傷が懸念される場合には、白色(W)、温白色(WW)又は電球色(L)を用いることが望ましい。

クラス4

クラス4は、色比較用ブースを用いて表面色の色検査を行う場合など、特に色再現の忠実性が求められる場合に推奨される。塗装物、染色物、印刷物などの物体の表面色を視感によって比較する場合には、昼光色(D)又は昼白色(N)を用いることが望ましい。

従来品との価格差
ゼロ

演色性を飛躍的に高めたR15をあたらしく採用した製品と、これまでの通常製品との価格差をゼロにいたしました。リビングに主照明として多数使う場合も、住宅一軒分にすべてR15を採用しても、コストアップはありません。

シーリングライト
プラス ¥0

ダウンライト
プラス ¥0

間接照明
プラス ¥0

豊富なラインナップ

オーデリックがR15の光を採用した製品は6000機種以上。主照明から演出用のあかりまで豊富なラインナップ。