施工方法

直付の場合

レールに付属のネジを用いて天井面に直接取り付けます。取付穴の間隔は下図のように端部から250mmの所と中間部は500mmです。

二重天井や石コウボードの天井へ取り付ける場合は野縁などの建築構造物に確実に取り付けてください。

実際の工事においては取り付ける位置のレールのダルマ取付穴の位置へネジのみを天井へねじ込み、あとからレールの取付穴の中央からネジを通しレールをスライドさせて仮保持すると、一人で作業ができます。

埋込の場合

レールとジョインタの他に別売の埋込枠が必要です。フィードインキャップ、エンドキャップは埋込用を使います。(下図参照)

埋込枠を使うことにより、天井面から出っ張りの少ないスマートな取り付けができます。埋込の場合は次の手順で施工します。

  1. 天井に切り込みを入れます。切り込み寸法の巾は40mm、長さはレール長+105mmです。
  2. 埋込枠をネジで溝に取り付けます。この場合エンドキャップ側を約5mmあけて埋込枠を固定します。埋込枠には下穴を開けておりませんので天井下地の間隔に合わせてネジで固定してください。軽量鉄骨下地の場合はタッピンネジか鉄板ビスをお使いください。天井材が18mm以上の時は下地との間で寸法を調整してフレンジが天井面にくるようにします。
  3. レールにはフィードインキャップ(埋込用)、エンドキャップ(埋込用)をあらかじめ接続してから、埋込枠に入れて付属のネジで下地等の建築構造物にねじ止めします。
    (ご注意)埋込枠のフレンジで天井材を保持しないでください。

ライティングダクトレールを「コ」の字「田」の字のように構成する場合の枠のカットは右図のようにおこなってください。

パイプ吊りの場合

レールとジョインタの他に、別売のハンガーとパイプ吊具が必要です。(下図参照)

天井よりパイプでライティングダクトレールを吊る場合には次の手順で施工します。

  1. 天井に別売のパイプ吊具を取り付けます。取付間隔は標準1mとしてやむをえない場合でも1.5m以内とします。
  2. ハンガーをレール端部よりレールに組み込みます。ハンガーとレールには極性があります。
  3. ハンガーの組み込まれたレールを持ち上げパイプ吊具に付属のナットでハンガーをパイプに固定します。
  4. ハンガーの開閉ネジを締めつけます。

給電はミニジョインタ以外のジョインタとフィードインからできます。(下図参照)